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LED点灯実験 |
今日のメニュー: 遅延ON回路 を試作してみる。 スイッチを入れてから数秒遅れて電源が入る回路(遅延ON回路)です。 出力動作はCDS明暗センサー回路(CDS-001)をベースに考えてみました。 回路は最もシンプルで、CdSの代わりにC/Rを使って遅延時間を調整するタイプです。 スイッチには2回路6P(ON⇔ON)トグルスイッチを使用しています。このタイプのスイッチは2回路を同時に切り換えできます。1つは電源のON/OFFでもう1つはOFF時のCの放電用です。スイッチを再投入する時にCを0Vにリセットしておく必要があるためです。 出力にはP型を使用していますのでGNDは入出力とも共通です。 遅延時間はトリマー可変できます。入力電圧(12〜15V)の時、C=100μF(約2〜9秒)C=220μF(約4〜18秒)です。 ![]() ![]() 2006-05-14 |
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